2019年12月7日、慶應義塾大学大学院法務研究科主催・連携企画「アジアのための国際協力in法分野2019」を開催いたしました。

本年度は「持続可能な開発計画(SDGs)と法改革」をテーマに、本研究科が招待した特別短期留学生12名(ベトナム・カンボジア・ラオス・タイ・ミャンマー)および日本人学生による研究発表およびディスカッションを行いました。

ディスカッションでは、学生達の研究発表を元に、SDGsの促進や各国における汚職の問題などが多角的な観点から議論がなされました。

今年度は国内外から、約50名の参加がありました。皆様のご参加、心より感謝申し上げます。

当日の模様はKEIGLAD Facebookよりご覧になれます。

本シンポジウムの記録は、国際民商事法センターが発行するICCLC NEWSに掲載予定です。

本シンポジウムの開催をもちまして、今年度の連携企画は終了となりますが、来年度のプログラムがより実りあるものとなるよう準備を進めていきます。