慶應義塾大学大学院法務研究科(KLS)は,ハノイ法科大学(ベトナム),ベトナム国家大学ホーチミン市校経済法科大学およびタマサート大学法学部(タイ)とデュアル・ディグリー協定を締結しました。

これは,グローバル法研究所(KEIGLAD)が推進する「アジア発グローバル法務人材の育成プログラム(PAGLEP)」の事業の一つです。

デュアル・ディグリープログラムは,KLSに在籍する学生が,ハノイ法科大学,経済法科大学,タマサート大学のいずれかの大学の修士課程に在籍し,両方の大学で修士号の取得を目指すプログラムです。

本プログラムに関するオンライン説明会を,下記日程で開催します。

  • 日時:6月18日(金)18時10分(日本時間)
  • 開催方法:Zoom(申込みいただいた方にミーティングアドレスを後日お送りします)
  • 言語:英語

参加希望の方は,申込みフォームよりお申し込み下さい(別サイトに飛びます)。

なお,プログラムの詳細につきましては,ポスターをご覧下さい。

皆様のご参加お待ち申し上げます。