PAGLEPについて
アジア発グローバル法務人材育成プログラム(Program for Asian Global Legal Professions:PAGLEP)
慶應義塾大学大学院法務研究科(KLS)は,タマサート大学法学部(TML,タイ),パニャサストラ大学法・行政管理学部(PLP,カンボジア),ベトナム国家大学ホーチミン校経済・法律大学(UEL,ベトナム),ハノイ法科大学(HLU,ベトナム),ラオス国立大学法・政治学部(LNL,ラオス),ヤンゴン大学法学部(YUL,ミャンマー)のメコン地域6カ国7大学で連携し,新たな法的課題に対応するためにリーダーシップを発揮できるグローバル法務人材の養成を目指したジョイント・プログラム「アジア発グローバル法務人材育成プログラム」(PAGLEP)を実施します。
PAGLEPでは各大学の歴史的・地理的・文化的特色を活かしながら英語による法学教育を実施します。加えて,政府機関,国際機関,法律事務所,NGO団体等と連携したインターンシップ等の実施を通じて,より実践的な視点から現実の国際問題等に対応できるグローバル法曹人材の育成を目指します。
7カ国8大学によるPAGLEP協働体制